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「曲がれ! スプーン」

本広監督の最新作ですが、「UDON」、「少林少女」辺りから明らかに失速していますね。おもしろかった「サマータイムマシンブルース」と同じヨーロッパ企画の演劇がオリジナルの映画ですが、室内劇の部分などは、エッセンスをそのまま見せたいという意図なのか映画じゃなくてもいいのではと思ったりします。ただし、劇の部分がおもしろいので笑えます。最後の童心(子どもの想像力を忘れない)というようなメッセージを語りたいのか、普通の子どものカットが挿入されている部分は、なんだかとってつけたようで逆効果だと思いました。

最初の登場したあたりの長澤まさみがかなりかわいく撮れているのと、毒ぐもに噛まれるふんどし姿の寺島進など脇役陣の演技は一見の価値ありです。

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