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「Jエドガー」

イーストウッド映画だけど、主演ががディカプリオなので、あまり期待せずに見てきました。もともと期待していなかったのでよいとも悪いとも思わなかったのですが、「チェンジリング」と同じ20世紀前半のあのコスチュームとトム・スターンのカメラは相変わらずいいと思いました。
ただ、実はフーバー長官がゲイだったという予備知識なしに見たので、ストーリーは想像していたものとは違ってその意味では楽しみました。主人公に共感させようとするかに見えて、常人には理解できないけれど、特殊な人たちの人間的な面をむき出しで見せるシナリオは、ここ数作の彼の映画より、2000年代前半の彼の映画らしい感じでした。
予想していなかったといえば、登場人物が一人で老後まで演じきるということも知りませんでした。ディカプリオのほうの特殊メイクはここまできたかとは思うくらいによくできた感じでしたが、相方のほうの特殊メイクは老人の顔というよりは、ホラー映画というか病的な不自然さがあってちょっと失敗している感じでした。

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