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「コンテイジョン」

劇場で見のがしたけど、DVD出たのでようやくみました。周りの評判はそんなでもなかったので期待しないでみたんだけど、ソダーバーグの映画の中で一番好きかもしれません。チェ・ゲバラの例の二部作はわざとドラマ性を排してドキュメンタリーっぽく淡々と撮ってましたが、この映画も「感染列島」なんかとは対極にある感じで極力感情移入させることを排して台詞を少なく、6人のメジャーな役者を使って、それぞれのエピソードを絡めて行くところはあっぱれな感じです。
あと、ジュード・ロウの意地悪さとか、マット・デイモンの不器用さとかそれぞれ期待される役の素材の良さを引き出せている演出と、それに応える役者もいいですね。防護服のケイト・ウィンスレットが生き残ったサルみて微笑むシーンとかが、かわいくてよかったです。

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