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「ライク・サムワン・イン・ラブ」

イランのキアロスタミ監督の新作です。
映画を観た後で読んだ情報では、とにかく日本で日本人を使って映画撮りたくて出資者を公募して作った映画らしいです。
日本で日本人を使ってといえば、過去にもフランスのジャンピエールリモザンの「TOKYO EYES」とか、スペインのイザベルコイシュの「NIGHT TOKYO DAY」とかありましたが、ロケ地の選択とか外国人目線なので日本人からすると不自然な映画でしたけど(まあ、そういう国辱的映像はそれで映画としてはおもしろいんですが。)、この映画は彼独特の間などキアロスタミの映画と言われるとうなずけるし、かつ、日本映画としてもそれほど不自然ではないという不思議な映画でした。ただ、脚本の細部には、これは普通日本ではないよねというシュールな部分は多少ありましたけど。
加瀬亮が怖かったです。「永遠の僕たち」に続いて今年は外国人監督ですね。彼にはどんどん世界に出て行って欲しいけど。
この主役の女の子はシンケンピンクの人なのですね。(子どもが大きくなったので戦隊ものは観てないので知りませんでしたが。)不自然といえば、高田みづえの「硝子坂」がタクシーでかかるんだけど、そんなラジオ今時ないでしょ!でも、おばあちゃんからの留守電聞いた後であの懐メロがかかるってところがなんかよかった。

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