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「おおかみこどもの雨と雪」

これ、もちろん子どものためのファンタジーなんですけど、いろんな観客から共感を得ようとするためなのかわかりませんが、環境問題とか子育ての問題とか、そうした

いろんな社会問題をシナリオに織り込んで行こうとする中途半端な思想性が見えるところがちょっとダメでした。
雨と雪の出生の話なんかはファンタジーとしてぼかしておけばいいのに、ストーリーの整合性を取ろうとしているためなのか、逆に子どもにはリアルな内容が、大人にも見る側に抵抗感を抱かせるような感じでまったく逆効果なので、もう少しファンタジーに徹したほうがよいのではないかと思いました。

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